「ブルーロック」潔世一の解説&基本情報をネタバレ有りで紹介

Uncategorized

今回はアニメ化もした大人気サッカー漫画「ブルーロック」から主人公の潔世一[いさぎよいち]について最新話までのネタバレありで解説を書いていきます。

主に

  • 基本情報
  • ステータス
  • 武器
  • まとめ

等に分けて解説していきます。

基本情報

BL[ブルーロックランキング]:299位

誕生日:4月1日[おひつじ座]

血液型:B型

身長:175㎝

利き足:右

「ブルーロック」の主人公

彼は高校サッカー選手権の県大会決勝戦でGK[ゴールキーパー]との一騎打ちに持ち込んだが、味方にパスを出し外したことで負けてしまい試合後自分でシュートをしなかった事を悔やむ。

そんな時、青い監獄[ブルーロック]計画の強化指定選手に選ばれ、絵心甚八の言葉にいち早く反応し、自分はストライカーである事を証明するために数々の試練に挑むことになる。

普段は温厚でお人よしな性格で、個性派が多い登場人物たちの緩衝材になることも多い。
当初は自信のなさが目立ったが、自身の武器に気付き理解してからは自身がゴールを決められないことに憤りを見せたり、物怖じせずに自分の言いたい事を言い切ったり逆境でもチャンスを諦めずに見出そうとするなど強気な一面やポジティブな考えを見せていく。格上の選手相手でも果敢に挑戦し、勝利しようと敗北しようと自己分析し、己の糧にして次に繋げる前向きさを持つようになる。

ステータス

総合評価:82(A)

速さ:75(B)

守備力:73(B)

パス:74(B)

ドリブル:66(C)

シュート:78(B)

攻撃力:91(S)

武器

空間認識能力

一次選抜の中で開花し、ゴールが生まれる地点を匂いとして察知する才能に目覚める。

直撃蹴弾(ダイレクトシュート)

自分のゴールは全て直撃蹴弾から生まれていた事を学習、空間認識能力と組み合わせて得点を獲るプレースタイルを見出した。

ポジショニング インパクト技術

二次選考1stステージで上記二つの技術を習得、非常に精度の高いダイレクトシュートを放てるように

相手の視界から外れる技術

2ndステージで成早朝日の動きを参考にボールを持っていない状態(オフ・ザ・ボール)時の技術を習得

超越視界(メタ・ビジョン)

極めて高度な「空間認識能力」「洞察力」「サッカーIQ」を兼ね備えた者が辿り着ける領域。潔が物語当初から要所で感じてきた”ゴールの匂い”の正体でもある。「戦況」や「選手の動き」といったフィールドの情報を「周辺視野」で手に入れ続け、そこから得た膨大な量の情報から「フィールドの現状」「選手の動きとそれにより起こり得る”ミス”や”綻び”」を予見する。まるで未来予知してるかの行動の数々はこの超越視界を無意識に使い、自分でゴールを奪える終着点まで一直線に向かっているからである。ミヒャエル・カイザーのプレイから着想を経て自分の意思で常時発動出来るようになるが、体力の消耗が激しく1プレイで足元がふらつく程。

まとめ

今回は潔世一について解説しました。

さすが主人公といいますか成長スピードが尋常じゃないほど早いですね(汗)

超越視界を手に入れて一気に世界レベルの選手へと登りつめた潔世一の今後の成長がとても楽しみです

これからも毎週読んでいきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました